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ここで新党の議論ですか?民主党さん [社会]

政権陥落後、浮揚のきっかけをつかめずにぎくしゃくとしている民主党では、解党して新党を作るべきだとの議論があるようです。

なんだかな。
党をつくりかえたところでうまくはいかないと思います。

むしろ政権陥落時に、人事も一新せず、民主党がなぜ信頼を失ったのか、政権を再度奪取するためには何が必要かの議論をしなかったことこそが問題なのではないか。
民主党くらいの組織の大きさであれば、全会一致などあり得ないし、政策や思想に幅があるのも当然のはずです。そのような違いがあってもなお民主党の旗印に集まれる肝はどこにあるのでしょうか。

はたから見ていても今一つよくわかりません。
解党だ新党だと言う前に、まずは民主党とは何者なのか、はっきりさせたらいかがか。



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これも戦争? [社会]

パリで120人以上がなくなる凄惨なテロがありました。
フランス政府は、ISによるものとしていますが、国内の報道ではアルカイダの可能性も否定できないともされているようです。
犠牲になった方のご冥福を祈ります。

ISからすれば、日本も後藤さん、湯川さんの件で既に敵側となっているので、条件さえ整えばテロの対象になるのでしょう。
安保法制をはじめとして何かと勇ましい感のある安倍政権ですが、このような新しいかたちの戦争に対する備えがあるようにも思えません。

ISが生まれた背景も単純ではなく、やっていることに賛同はできませんがやむにやまれずといった側面もあるようです。だからこそ、世界からISに参加する若者がいるとも。

日本は、このような複雑な情勢に対するタフな交渉者にはなれないのでしょうか。
平和憲法を持つ日本は、本来そのような道をとりえたのではないか。
特に共産党や社民党などの護憲派は、理念で平和を語るのではなく、このような実践の道を模索できないのでしょうか。

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【書評】「トヨタ式」大全 [読書]

最近、いろいろな電気系メーカの方の話を聞く機会があり、少なからず失望をしていました。
世界と戦って勝ち抜くには、やはり少し胆力も含めて不足しているのではないか。

その過程で、トヨタの方の話を聞く機会がありました。
トヨタとはどのような会社で、世界に対して何をしなくてはならないのかが、しっかり突き詰められており、それに基づいて一つずつ布石を打っているのです。
同じ製造業とはいえ、さすが世界最強の企業のひとつと感心しました。

そんなこともあり、買ってみたのがこの本。

モノづくりもやはり突き詰めるのですね。
しかも鍛え方が結構厳しい。うちの若手だとこの厳しさについてこれるか。
いや。私自身、ここまで突き詰められるか。

また企業には、文化や物語が必要だと思いますが、この本を読むとトヨタに豊田家が必要な理由もわかります。

製造業に限らず、多くの企業人に参考になります。
自らの企業とは、その企業活動が生み出す価値とは、それをしっかり稼いだうえで実現するには、考えて動いて、また考えて動くの繰り返しがトヨタ式のようです。
そうして、稼ぐ企業こそが、雇用を守り、地域・国を守ることができます。

若松義人「「トヨタ式」大全」PHP文庫
定価 1100円+消費税

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【書評】稼ぐまちが地方を変える-誰も言わなかった10の鉄則- [読書]

地方の活性化というのは、大変に難しく。
成功しているといいながらも大概は失敗しているか、うまくはいっていないというところでしょうか。
本書は、実際に入り、自らもリスクを取りながら、地域で頑張ろうとしている人たちと共にビジネスをしている著者によるものです。

実際に、投資をして活動をしているだけに、お金にまつわる生々しい記述もあり、それだけに説得力もあります。補助金に頼るとろくなことがないという点にも大いに共感できます。
結局のところ商売は、創意工夫が必要だということに帰結してしまうのですが、このような活動が増えていってほしいと思います。

起業や少額の投資などを行いやすい仕組みも必要かもしれません。

ただ、本書にあることだけで、地域が活性化するかというと必ずしもそうではないでしょう。
地域が抱えている構造的な問題。土地利用や中心市街地の大きさなどの改善も一方で必要であるように思います。
この点は、本書の範囲外なので致し方のないことですが。

地域をどうこうしようなどと言う理念よりも、まずはしっかり稼ごう。
それが地域の活性化につながる。
単純な認識ですが、多くが忘れている認識だと思います。

木下斉「稼ぐまちが地方を変える(誰も言わなかった10の鉄則)」NHK出版新書
定価 740円+消費税

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