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立場によりかかると人は劣化する [社会]

上司だから、先輩だからと言って、できもしない人間に言われることほど頭に来ることはありませんが、そこは世の常、理不尽にも耐えねばなりますまい。

そうは言っても、下から見ればその人となりの不合理さなり、人の情けなさなりは透けるように見えてしまうのもまた世の常。
自分がそのように上を見ているのと同じかそれ以上に下から見られているわけで、背筋ぐらい伸ばしておくかという気になります。

世には、反権力なり、なになに保護団体なりという人たちがおります。
私もすっかり変節しましたが、特に学生のころなどはどちらかというとそのあたりをうろうろしていました。

最近では逆の立場で、その方々とお会いしたり、記事などを見たりしているのですが、見ていてどうしても気になってしまうのが、正しいのは「こちら」だというその思い込みと言うか信念の強さです。
はやり言葉で言えば上から目線で、「そちら」の言うことなど聞く耳も持たないといった風情があります。

自らに対する批判や意見に耳を貸さないとどのようなことになるでしょうか。
自省を込めて言えば、成長しませんよね。

ビジネスの世界もそうですが、何か新しいことを始めようとしたり、新たなモデルを構築しようとしたりするときに強い信念は必要ですが、それ以上に耳を開き、厳しい意見に対して相手を納得させることのできる説明をしなくてはなりません。
そうして、より良いものに鍛え上げられていくのではないでしょうか。

昔ながらの反権力に安住してしまっている方々の意見を聞いているとどうにも脱力してしまうのです。
せめて雇用に対して何等か政策を示したいのであれば、もっとビジネスに関わって、どうすれば自分たちの政策が実現できるのかを議論しましょう。





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yes_hama

ご褒美ありがとうございます‼
by yes_hama (2013-05-05 21:27) 

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