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【書評】 コミュニティデザインの時代:山崎亮 [読書]

地方都市に行くと、駅前はシャッターが閉まった通りが続き、地域に元気があるようにはとても見えません。
そこに暮らす人たちも決して何もしていないわけではなく、この状態を何とかしなくてはならないと思っています。具体的に企業の誘致に向けて動いている人たちもいます。

でも、なかなかうまくいかない。

その答えを探してたどり着いたのがこの本。
日本がこれからいやおうなく進んでいく少子高齢化、人口減少に向き合い、地域を元気にするために地域をどのように作っていこうとしているのかを示しています。

要するにないものをねだるのではなく、自分たちの地域にある資源を活用して、経済的だけでない豊かさを探してみようというものでしょうか。人が生き生きと暮らすことができれば、地域が元気になるだろうというもののようです。

この本の中で事例として挙げられている海土町や延岡市など、現在どのようになっているのかも興味があります。私自身は、このような手法がベースとしてはあり得るのでしょうが、最終的には経済を地域でどのように回すのかが重要だと考えています。
その意味で、次のステップを見てみたいのです。

これからの地域づくりの一つの処方箋のひとつでしょうか。

山崎亮「コミュニティデザインの時代~自分たちで「まち」をつくる~」中公新書
定価 860円+消費税


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